それは、損きりルールについてです。
まず、下記をご覧下さい。
先日の記事です↓
ここから
先週の負け、そして、昨日のユーロドルの損きり、そして、ユーロ円の勝ちから気付いたことがあります。
それは、まだまだ損きりルールが緩かったということです。
基本は、デイトレーダー生存率の必勝法(2)のD
http://www.traderspage.biz/blog/cat13/
にかいてあるのが、理想ですが、大体損きりになる時って、すぱっと損きりになるか(これは仕方ないですね)、ぐだぐだして利益になったり、損失になったりで結局損きりというパターンが多いんですよね。
ただ、30分経ったときに損益分岐点の近くだと結局切れずに、そのまま損きりまでぐだぐだ持ってしまっています。
時間で区切って損きり。
というのはすばらしい損小テクニックだと思うんですが、これをもうちょっと厳格化しようというわけです。
これで更に、より以上の損小を目指そうと思います。
負けるトレーダーの思考の逆を行けば、勝てるトレーダーになると思います。
負けるトレーダーはいかに利益を上げるかに注視しますが、私は逆に如何に損を小さくするかに注視しようと思います。
カポエラさんの考えと同じで利益確定は結構適当で良いんじゃないかと最近思います(笑)
トレンドに乗っちゃえば、放っておいた方が利益が伸びますしね☆
詳細は夕方以降トレード中にでも書こうと思います。
ここまで
これらを元に今考えているルールは
1時間損きりルールです。
デイトレーダー生存率向上ブログの30分ルールはちょっと短すぎかな、と思っていますので、それを一時間に改良して、やってみようかなと思っています。
5分足で見ると30分というとロウソク足6本分ですからね。
ちょっと判断には早いかと。
それで、以下のルールにて損きりルールを厳格化して挑みます。
というか、既に採用しているわけですが(笑)、皆様にご紹介します。
@損きりは基本-30pipsで何があっても損きり(自動逆指値使用)
Aエントリーしてから+20pipsの利益が乗ったら逆指値を建値に移動
Bエントリーしてから1時間経っても@もAも執行されない場合は、プラスであろうとマイナスであろうと、手仕舞い
さすがに、30分だと判断が早いと思うのですが、1時間も経って、流れに乗っていないということは、そのエントリーは駄目だったという判断を下します。
ロウソク足12本もあればそのエントリーが流れに乗っているかどうかは分かる筈です。
結果、その後思う方向に伸びたところで、それは単なる運ですし、逆方向に動いて-30pipsになってしまう可能性も多いと思います。
実際、流れに乗らずに放置した場合、って大概損きりになってしまうんですよね(汗)
これを実行することによって、なるべく手動で損きりできるように、そんなトレードを心がけたいと思います。
できれば、最終的には生存率向上ブログのように30分かそれ以内での判断を目指したいところですが、まずは、1時間。
ということで、来週からもガンバって参ります☆
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