実は、このようなことを書いた人は見たことがありません。
これは、一般に良く言われることで、タイムフレーム(時間軸)は大きい時間軸を重視して、それを確認してから短いタイムフレームで仕掛けると良いというのを良く言われています。
これは以前から、不思議に思っていて、本当のことを言うと本当にそうなのかと思うことが時々あります。
例えば、これもよくある戦略で、各タイムフレームに移動平均20を引いたとします。
そして、長いタイムフレームでの移動平均での反発を待って短い時間軸で仕掛けるという戦略を持ったとします。
見事そのタイムフレームで反転した再は見事戦略的中ですね。
ですが、今回はそこを抜けてしまったとします。
でも、良く考えればその上のタイムフレームではまだ抜けていないはずです。
そこで、生まれる発想が、抜ければ上のタイムフレームに切り替えれば結局どこかの21MAで反発することもあるのではということです。
そして、それは実際に良く起こります。
そうなってくると、大きな時間軸というのは一体意味があるのかという考えが生まれました。
大きな時間軸は重要視されるという話もありますが、タイムフレームを切り上げれば切り上げるほど、一本のロウソク足が形成されるのに時間がかかります=なかなか更新されない=重要と感じる。
こういう考えがあっても良いのかな、と思うことがあります。
結局、一瞬一瞬の積み重ねが、1分足を生み、5分足を生み。。。。
となってくるわけです。
ならば、大きい時間軸に影響されるということは本来ないのかな、と思うわけです。
当然、色々なタイムフレームを見ている人がいるわけで、それぞれのタイムフレームに需要があり、そんな簡単な物ではないのでしょうが。
そういう考えもあるということで。。。
以上、ポンタの余談でした。
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私は1分足のスキャル派ですが、長いタイムフレームは見ないですね。ポン様と同じで必要性を感じ無くなったからです(笑)見ても、せいぜい5分足か10分足迄です。それを見るときは、エントリーでは無く利確と損切りの参考にするくらいです。
しかし!見ている時は、たいていが損切りに失敗している時です(笑)
貴重なコメントありがとうございました。
「1分足スキャル」非常に気になりますね。
どんな、手法なんですか?
と強引に聞いてみました。(笑)
ところで、もしかしたらブログ運営していらっしゃいますか??
普通のインジケータを使っています。
ブログは放置状態です・・・(>_<)